冷え性対策、生活習慣や環境で気を配りたいものです。
オフィスやそれぞれの環境に左右されるため、「自分のいまの生活環境に照らしてできる範囲で実行」する冷え性対策に、ならざるを得ません。
しかしそれでも、できることはたくさんあります。
基本線は、いわゆる「生活習慣病」向けの対策と同じと考えておきましょう。
そして、「その日の冷えは、その日のうちにとる」ことが基本です。
冷え性の改善・解消を意識して、生活習慣をよくしようと一日一日を積み重ねていると、結果的に「冷えに強い体質」ができてくることになります。
睡眠時間をきちんととって、不規則な生活スケジュールをできるだけ避けます。
夜中の1〜4時頃は、体温が一番低下する時間帯といわれています。
この時間帯にまだ起きていると、体の冷えを加速することになります。
寝冷えは大敵ですので、パジャマを着たうえで、湯たんぽなどで布団のなかを温めて寝るようにします。
保温というと掛けふとんにばかり目がいきがちですが、敷きふとんが薄いままだと体が冷えますので、とくに注意のこと。
また、生活上のストレス・イライラ感を、内にため込まないようにします。
なぜなら、イライラしたり緊張したりすることが多いと血管が収縮し、血流が悪化して肌のむくみにもつながりますし、ひいては「冷え」の一因となるからです。